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2018.09.25

行動の分解

行動の分解

2か月に一度の面談は
その人の成長と課題を知る機会として大事にしています。

 

任される仕事が徐々に広範囲になったり
密度が上がったりすれば
当然戸惑いも増し、実力不足、経験不足が露呈しますが
その時の心の持ち方や勉強の仕方を知るだけで
2か月後にそれを乗り越えていたりもします。
それを見ることは楽しみでもあります。

 

面談で変化が大きい人は
隠さず率直に話してくれる人、それと
本人が真剣に成長を求めている人。

 

上司側も説教する気はさらさらなく、
自分の体験を伝えてなるべく早く実力をつけ
もっと活躍してもらいたいのが本音。

そのために忙しい時間を割いて
一人一人面談してくれています。

面談からいつの間にか会社の戦略会議になる人もいるので
これはなかなか侮れない時間です。

 

 

話を聞いていて、私が時々こじあけるのは
「がんばります」とか
「もっと良くなるようにします」という言葉。

 

この、何か言っているようで何も言ってない言葉。

 

これを出すことで思考がそこで止まってしまう危険な言葉。

 

 

会話を止めたいときにあえて使ってしまうこともありますが(笑)
面談では前向きに改善するための話なので「がんばる」とか「よくする」を分解して
何をどうするか、具体的になるまで考えてもらいます。

具体的に何をするか決まってないと
次も変わってないのは当然の流れ。

 

行動をこれ以上分けられないほどに細分化すると
手をつけやすくなるし、
わずかであっても進捗が見えやすくなります。

特にTODOリストを作って実行するとき
迷わず考えずにすぐできるものでないと
チェックも行動も曖昧になります。

 

行動の分解ができる人は
具体的に動ける人、成果の早い人だと思います。
自分のぼんやりした目標や課題を
どれだけ具体的なアクションに変換できるか。
成長の差はそこにあるのではないかと思っています。

この記事を書いた人

代表取締役井上浩一郎

1964年福岡生まれ。鹿児島市在住。
鹿児島県立大口高等学校、国土交通省航空保安大学校卒業。航空局管制技術官として勤務するも仕事観の違いにより25歳で退職。幾つかの仕事をしながら道を探っていたが、ある時、顧客向け会報誌の作成を担当したことがきっかけとなってメディア作りに目覚め、1997年情報誌CROWD(クラウド)創刊。1999年に有限会社クラウドを設立。情報誌CROWDは地元情報誌にはなかった新たな視点とクオリティで若者を中心に好評を博した。2009年からは新たに企業メディアに注力。特にコンテンツの充実によるウェブマーケティングと、その会社らしさを感じ取れる広報誌など企業メディアのプロデュースに力を入れている。

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