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2014.01.15

ランディングページは、テレビショッピングに学ぶ

ホームページを作る上で勉強になるなと思うのは
「ジャパネットたかた」を始めとするテレビショッピングの構成です。

たまたま深夜につけたテレビでついつい買う気にさせられる
商品の紹介番組はホームページの制作にとても勉強になります。

 

テレビショッピングの構成は
もろに「ランディングページ」そのものだからです。

 

「ランディングページ」とは、
アクセスする人が、検索して辿り着いた「着陸地点」のページ。

その「着陸」したページの出来がホームページの成果を決めるとされています。

 

着地したページを見て
自分が求めているものが載ってそうだと感じると
そこから下へ、もしくは次のページへと読み進めていきます。
ランディングページには一つの形がすでに定着しており
縦に長く、次々に購入・注文したくなる理由が次々に登場します。

 

ここ最近、定番化しているランディングページの流れは
テレビショッピングの商品紹介ととても似ています。

 

例えば、私が観ていたテレビショッピングでは布団クリーナーを紹介していました。
小型の掃除機で、布団の中のホコリやダニなどを吸い取り、
スッキリ気持ちのいい布団になるというものです。

 

番組の流れはこうでした。(ちょっと長いです)

(1)伝える商品を最初に明確にする
 「今日は布団専用ダニクリーナーです!!」

(2)なぜこの商品を紹介するのか、その背景を説明
 「この季節はダニが大幅に増加するんです!(グラフ)」

(3)商品の外観や構造を説明
 「見てください、このコンパクトさ!」

(4)簡単に使えることを実演
 「軽々と持てて女性でもスイスイ使えます!」

(5)その結果、すごい効果があることを見せる
 「ほら、こんなにホコリが。この中にはきっとダニも!」

(6)不安要素を先回りして説明
 「実はフィルターは簡単に水洗いができるんです!」

(7)認定マークを紹介して安心感を獲得
 「世界協会認定マークがついています!」

(8)商品価格とカラーバリエーションを紹介
 「かわいい3色をご用意!」

(9)ご購入者の声をビフォー、使用感、アフターで紹介
 「咳が止まらないからなんでだろうと・・」
 「たった5分で驚くくらい取れた」
 「すごく清潔な感じが嬉しい」

(10)商品を改めて再確認
 「こんなコンパクトなのにパワフルです!」

(11)さらに特典を説明して購入を促す
 「今ならフィルターを2つお付けして!」

(12)商品とカラーバリエーションを再確認
 「ホワイトとピンク、ブルーをご用意!」

(13)分割払いの月々の支払額を記載
 「月々2,000円の9回払いでご提供!」

(14)ご注文電話番号
 「ご注文は0120・・。混み合いますのでお早めに!」

 

テレビショッピングでは、これくらいのステップを踏んで
商品を購入してもらえるように情報を提供しています。

ホームページを使っての販売・集客もこのくらいの徹底ぶりが必要となってきています。
それはホームページを去られてしまう前に心を決めてもらわないとならないから。

 

「自社の商品・サービスを、もしテレビショッピング的に紹介するとしたら・・?」

 

ホームページでの内容を、
刹那的な視聴者の視点に立って考えてみるというのはどうでしょうか。

この記事を書いた人

代表取締役井上浩一郎

1964年福岡生まれ。鹿児島市在住。
鹿児島県立大口高等学校、国土交通省航空保安大学校卒業。航空局管制技術官として勤務するも仕事観の違いにより25歳で退職。幾つかの仕事をしながら道を探っていたが、ある時、顧客向け会報誌の作成を担当したことがきっかけとなってメディア作りに目覚め、1997年情報誌CROWD(クラウド)創刊。1999年に有限会社クラウドを設立。情報誌CROWDは地元情報誌にはなかった新たな視点とクオリティで若者を中心に好評を博した。2009年からは新たに企業メディアに注力。特にコンテンツの充実によるウェブマーケティングと、その会社らしさを感じ取れる広報誌など企業メディアのプロデュースに力を入れている。

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