せっかく作った企業サイト、最近「働いて」いますか?
わたしたちは、ウェブサイトを「つくる」だけでなく、「働かせる」支援にも力を入れています。
ウェブサイトを事業の一員として機能させる――そんなご相談が増えています。
「働かせる」とは、ウェブサイトを事業に貢献させることです。
初期制作のまま情報を載せるだけでは、サイトは“おとなしい存在”のままです。
企業が成長するように、サイトも更新と改善を重ねて成長させていくことが理想です。
いま、ウェブサイトを広報や集客の中心に据える企業が増えています。
ウェブの特性を理解し、日々PDCAを回す経営者が増えているのです。
「働かせる」支援の依頼が急増しているのは、ウェブの力をもっと活かしたいと感じる経営者が増えているからだと考えます。
わたしたちのサポートは、大きく3つに分かれます。
① 技術的サポート
② 掲載コンテンツのサポート
③ 広告出稿のサポート
① 技術的サポート
ウェブサイトの“ハード面”を維持管理します。
見える改修:構造やデザイン変更、スマホ対応、SNS連携など。
見えない改修:サーバー移転、表示速度向上、管理画面の最適化、バックアップやセキュリティ強化。
技術やトレンドの変化が早いウェブ界では、継続的なメンテナンスが成果の前提になります。
② 掲載コンテンツのサポート
企業の魅力を伝える記事・写真・動画を制作します。
例として、サービス紹介のブログ記事や、社員紹介の動画、商品撮影などがあります。
広報部門を持たない中小企業でも、社外編集チームのように継続発信を支援します。
良質なコンテンツの追加は、SEO強化にも直結します。
③ 広告出稿サポート
自社サイトへのアクセスを増やすため、検索エンジンやSNSでの広告運用を支援します。
限られた予算内で最大効果を生む広告配信を設計し、ECサイトやSNSへ誘導します。
月1〜2回の定例ミーティングで、目標に向けた施策を検討し、1ヶ月単位でPDCAを回します。
「作ったまま」のサイトを持つ企業からも多く相談をいただきます。
企業サイトを攻めのメディアに変えるには、経営者の意欲と適切な支援が欠かせません。
あなたのサイトも、「働く」サイトに変えてみませんか?