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2018.08.15

知見を借りる読書

知見を借りる読書

本のありがたみの一つは
その道のプロの知見を1,500円程度で知れること。

新しい挑戦であっても、他人の経験が下地にあれば
多少なりとも確信を持って、新しい一歩を踏み込むことができます。
「知る」と「出来る」とでは雲泥の差がありますので
実践と検証が欠かせませんが、まずは知って1歩目。

また、自分が多少は理解しているような
ビジネススキル、ビジネスマナーであっても
言語化できてなくて理解が曖昧、指導も曖昧、ということもあります。

話が少しそれますが
卓球の代表選手の話としてネットで伝えていた話題です。
日本人の監督やコーチは精神論や抽象論が多いそう。
一方、中国のコーチは指導が実戦的で
一つひとつの動作を具体的に指示するそうです。
選手曰く、精神論的に頑張るのは代表選手にとってはもう当然のことで
もっと強くなるためにはコーチを変えることが必要だったそうです。

スピード感を持って成果を上げていくためには
具体的な指示を出して物事をどんどん前に進めないといけません。

上司目線でいうと「考えるのも仕事のうち!」という側面もありますが
最短距離でより大きな成果を上げていくためには
先ほどの卓球選手のように結果の見える具体的な指示が求められます。

自分の経験を待っているだけでは広範な指示はできませんから
自分も一緒に学ぶつもりで本からポイントを拾い出し、
仕事に組み入れていくべきと考えています。

 

昨今の働き方改革の流れでは、
効率的にやれ!とか、さっさと終わらせて早く帰れ!とか
言わねばならない場面も増えています。

「なぜか成果が出てしまう人の習慣術」(土井哲/髙木進吾 著)では
「仕事がスピーディー」であるとはどういうことを解説していました。
そういう視点を持ってまずは業務を観察してみようと思います。

仕事でスピーディーであるというのは、
次の3つのポイントがあると言います。

・期限厳守・・何があっても期限に遅れてはいけない。
・早期着手・・仕事が遅い人は依頼されたあと、時間を置いて着手する悪い癖がある。
・手際の良さ・・無駄がない、動作が速い、手際がいい。

仕事をスピーディーにするために
ただ早くしろ、早くしろ、と無駄吠えするのではなく
上記3つの着眼点を自分も持ち、改善する要因を拾い上げていきます。
仕事が早い人は、この3点が満たされているのは間違いなさそうで
それを標準化していくことが次のステップです。

このようなちょっとしたヒントが
一冊の本の中からいくつか見つかれば儲けもので
使えるネタはないかと探して回る読書も楽しみの一つです。

この記事を書いた人

代表取締役井上浩一郎

1964年福岡生まれ。鹿児島市在住。
鹿児島県立大口高等学校、国土交通省航空保安大学校卒業。航空局管制技術官として勤務するも仕事観の違いにより25歳で退職。幾つかの仕事をしながら道を探っていたが、ある時、顧客向け会報誌の作成を担当したことがきっかけとなってメディア作りに目覚め、1997年情報誌CROWD(クラウド)創刊。1999年に有限会社クラウドを設立。情報誌CROWDは地元情報誌にはなかった新たな視点とクオリティで若者を中心に好評を博した。2009年からは新たに企業メディアに注力。特にコンテンツの充実によるウェブマーケティングと、その会社らしさを感じ取れる広報誌など企業メディアのプロデュースに力を入れている。

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