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2018年10月02日

一年の俯瞰

 

1年間の公休日や予定を確認するために
カレンダーアプリで2019年を眺めています。
1月から12月までの季節感を想像し、あれこれ考えながら眺めていると
すでに2019年が終わってしまった錯覚を覚えます。

祝日である12月24日の天皇誕生日が今年で終わり、
来年のカレンダーにその休日はもうありません。
平成が来年4月で終わるわけですね。
時代も変わっていくのです。

 

カレンダーのアプリをあれこれ操作して
日・週・月・年と時間のスケール感を変えていくと
日々の慌ただしさに隠れがちな時間の有限さを認識できます。
出勤日と公休日に分けて、一年という時間枠を
大づかみでとらえるひと時です。

 

うちは勤務日数は月平均20日、年間240日と決めています。
差し引きで残り125日が公休日となります。

 

創業当初は今の状況など想像できないくらい
長時間労働続きで徹夜も当たり前。
雑誌編集の定めとはいえなかなか過酷でした。

 

そんな状況からに徐々に取り組みを始めて
事業内容の見直しや効率化への全社の取り組み、
残業の申告制や勤怠管理のクラウド化など
地味な改善に取り組んできた結果
働く時間枠が大幅に変わりました。
今の状況にまで落ち着いたのはここ4、5年のことです。

 

限られた時間の中で水準をクリアする仕事の方が実際大変で、
頭もかなり使うし、内外の調整や指導、スキルアップが不可欠です。
仕事の時間を短縮、制約してきた結果、
仕事の力量が全体で高まったと感じています。

 

1日の働く時間、1ヶ月の働く時間を眺めていると、
自分の人生の中で仕事が占める割合の大きさを実感しつつ
決してそればかりではないこともわかります。

仕事も、仕事以外の時間も、自分への投資の時間も、
どれも大切だし、どれもしっかり確保していけるように
会社としても環境整備に努めていかねばなりません。

 

仕事を進める上での余計な障害や壁をなるべく取り除き、
純粋に、日々の働きが十分な価値を生み出せる
「通電状態のいい」仕事環境を作らねばと思います。

単なる職場環境ではなく
人の働きを無駄に消耗せず、付加価値を生む
システムとしての仕事環境です。

 

時間という分母と、価値という分子を見極めながら
効果的に働ける職場のバージョンアップに
ますます取り組んでいきたいですね。

 

 

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