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2018.10.01

4分の1のToDoリスト

4分の1のToDoリスト

あのノートからこの手帳、この手帳からそのノート。
使えるノートを求めてさまよえるノートノマドな私ですが
定番と呼ばれるノート数種の間の移動でだいたい落ち着くようになりました。

ただその中に一冊だけ、特徴のあるノートが混じっています。

月に1、2回開くだけのノートで
日々記録するノート類とは異なる独特なポジションです。

そのノート、「UNITED BEES」という会社が出している
「ファンクションノート TO DO & MEMO」。
丸善で見つけました。

 

このノート、A5見開き2ページのうち
左ページの上半分だけが To Do リスト記入欄で
残りの左ページ下半分と、右ページの全部がメモ欄になっている。

 

見開き2ページのうち4分の3がメモ欄で
やることリストは4分の1しかスペースがありません。

 

 

通常、ノートというのは専用レイアウトになるほど使用法が限定され
窮屈で使いにくくなるのですが
このノートでは、王道2フォーマットの組み合わせというギリギリの線により
課題のブレイクダウンと、アクション抽出という結論出しの
一連の作業が見開きで完結できるようになっています。

 

私にとって、この 1/4 + 3/4 の区分けは絶妙で、課題解決には欠かせないものになりました。

 

使い方としては、やることリストから書くのではなく、
まずテーマを決め、それに関する悩みや課題、経緯、参考情報、目標など関連情報を
3/4を占めるメモ欄にどんどん書き出していくのです。

私の例で言えば
「働き方改革どこからやるか」とか
「マーケティング活動の具体策!」など。

 

 

やるべきことがまだスラスラ出てくる前の
混沌とした頭の状態でこのノートに向き合い、
自分の腹の内、頭の中にあるモヤモヤを吐き出していくのです。

吐き出したら今度はその中で重要なものに赤丸をつけたり、
具体的な注意点などを赤で書き足していく。

そうするうちにだんだんやるべきことが見えてきて、
2、3のアクション、やるべきことリストが書けるようになる。
一人でブレストをやっているようなテンションになります。

見開き2ページ分という限られたスペース内でやるのも
思考が広がりすぎずちょうどいいように感じます。

この4分の1のスペースに書かれたやることリストは
同じ紙面に、出てくるまでの過程が書き殴られ、その結論であるため
それなりに鍛えられた To Do が書かれることになります。

To Do リストには20個も書けますから、ある程度の目標攻略には十分な量です。

 

 

このノートに向かって集中的に考え、やることを書き出してしまうと
やることだけデジタルのリマインダーやカレンダーに転記するのでしばらくは開かなくなります。

1〜2ヶ月経ってからそのページを開くと、時の経過によりかなり片付いているため
精神的にはかなり気持ちがいい。

またあまり処理されてなかったとしても
前回の思考の記録が次を考える良いステップになります。

 

このノートは閉じたままで忘れてしまっているくらいが
実現には良いように感じます。

 

 

で、このノートに書き込み始めた時は
新たな課題を持ち込んできた時。
いわば問題解決の駆け込み寺のようなノートなのです。

 

そしてまた今日、このノートを開いている、ということなのであります。

この記事を書いた人

代表取締役井上浩一郎

1964年福岡生まれ。鹿児島市在住。
鹿児島県立大口高等学校、国土交通省航空保安大学校卒業。航空局管制技術官として勤務するも仕事観の違いにより25歳で退職。幾つかの仕事をしながら道を探っていたが、ある時、顧客向け会報誌の作成を担当したことがきっかけとなってメディア作りに目覚め、1997年情報誌CROWD(クラウド)創刊。1999年に有限会社クラウドを設立。情報誌CROWDは地元情報誌にはなかった新たな視点とクオリティで若者を中心に好評を博した。2009年からは新たに企業メディアに注力。特にコンテンツの充実によるウェブマーケティングと、その会社らしさを感じ取れる広報誌など企業メディアのプロデュースに力を入れている。

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