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2018.09.24

断食中の感想

断食中の感想

今日は断食をやってみるか、ということになり
水分を摂る以外は黒砂糖を舐める程度で1日を過ごしています。

 

以前から糖質を減らしたり、1日一食とか二食とかを試してきたので
1日か2日の断食はそこまで思い切った行為でもなく、
体をリセットしてみるか、くらいの感覚で試しています。

 

あまり急激にやるといろいろ弊害があることも聞いているので
ゆるりと始めてゆるりと終わる感じをイメージ。

 

また空腹感や、口が寂しいなどの感覚を
あまり強く抑えて心理的にしんどくなるのは嫌なので
先に言ったように黒砂糖を舐めたりして苦痛にならないようにしています。
目的は腸管を空っぽにしてみたい、ということくらいなので。

 

まだたった1日なので大したことではないですが
食事を抜いて感じるのは空腹感よりも、
一日に食事という「区切り」が全くない寂しさのほう。
手持ち無沙汰といいますか、何かすっぽり抜けている感覚。
あ、もうこんな時間。飯は・・あ、今日は断食だった。という具合。

 

食事の時間が1日の大事な区切りになっていることを強く感じます。
食べ盛りの学生に限らず、食事は1日の中の大きなイベントなのですね。
そんなことに改めて気づくくらい、
毎度毎度食べることが当たり前の日々。

 

考えてみれば、
日頃は空腹感で飯を食っているというよりも
スケジュールに沿った行為に近かったように思います。

もちろん腹は減るし美味しく食べられますが
今の日常では腹より頭が先に食事を求めているようです。

 

食べる習慣ほど人間の頭にがっつり根付いているものはないのかも。

 

さて、断食は今日いっぱいで終わるか、明日も続けるかは決めてません。
明日は辛いかな・・? 辛くて辞めちゃうかな・・・?

でも三日くらい続けた時の反応も知りたいし。
まあ軽く始めたことだし、明日考えようと思います。

この記事を書いた人

代表井上浩一郎

1964年福岡生まれ。鹿児島市在住。伊佐市出身。国土交通省航空保安大学校卒業。航空局管制技術官を辞め、営業職を経験しながら起業の道を模索。顧客向け会報誌を担当したことがきっかけでメディア作りにハマり、その後情報誌出版で創業。犬2頭とのランニングが日課。趣味として国際政治や戦略論を勉強中。

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