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2018.08.06

Macの文字入力

Macの文字入力

毎日たくさんの文字を入力する人にとって
キーボード入力のスピードは労働時間を左右すると思います。
なにせ回数が膨大ですから塵も積もれば山となる。

文章作成では、直接英文字で入力するプログラマとは異なり
日本語変換の時間が結構なロスになっているのではないでしょうか。

共同編集の文字入力の過程を見ていても変換に時間を取られていたり
ミスタイプをしてその修正をしている時間が結構な頻度で目につきます。

私はMacを長年使っていますが
現在のMacの日本語入力はすごい領域まできていると感じています。

少なくとも10年くらい前までは
「ことえり」というMac付属の日本語入力が「使いにくい」と感じ
様々な日本語入力メソッドを付加して使っていました。
最近ではグーグルの日本語入力が一番人気ではないでしょうか。

「ことえり」が「使いにくい」のは使い方を間違っていたようで
学習させるという、現在のAI的な使い方を先取りしていたと
何かで読んだことがあります。

 

現在のMacの日本語入力は
何と言っても「ライブ変換」が強みで
入力する端から勝手にどんどん変換してくれることです。
何回かスペースキーを打って候補を選び
リターンキーで決定、という行為がなくなったことで
格段にスピードが上がります。

ここで問題になるのは変換候補が正しいかどうか、
変換の文節が正しいかどうかです。

ライブ変換の肝は「文全体で判断していること」「積極的に学習させること」なので
変換が間違っているからといって削除して、改めて短く打って変換、とするのではなく
長く打ちながら文節を修正して変換、そして次、というようにすれば
徐々に学習をしてくれます。

また辞書にない自分の身の回りの言葉(難解な読みの名字なども)を
ユーザー辞書に登録することを心がければ
間違わずに変換をしてくれるようになります。

注意すべきは、ライブ変換があまりに快適なので、誤変換を見落とすことでしょうか。
文字入力をしながら間違った変換をしていないかに注意を払い
以下に述べるショートカットを使えばストレスがありません。

Macの「Control」キーを使ったショートカットは
日本語入力を使いこなすためにはぜったいに覚えたほうがいいです。
「Control」キーを左手小指で押さえながらのショートカットです。

たくさんあって覚えるのが大変ですが、
まずはカーソル移動操作から覚えるととっつきやすいのではないでしょうか。
お試しを。

 

 

Macの文字入力ショートカット

【カーソル移動操作】

control+F  カーソルを次に(右に)移動(ForwardのF)
control+B  カーソルをうしろに(左に)移動(BackwardのB)

control+N  カーソルを次の行に移動(NextのN)
control+P  カーソルを前の(上の)行に移動(PreviousのP)

control+D  カーソルの次の(右の)文字を削除
control+H  カーソルのひとつ前の(左の)文字を削除

control+A  カーソルを行頭に移動 
control+E  カーソルを行末に移動 

 

【日本語入力の変換操作】

control+N または X  変換=次の候補を出す(NextのN)
controI+P または E  変換=ひとつ前の候補を出す(PreviousのP)

control+F  注目文節を右に移動(ForwardのF)

control+S または B  注目文節を左に移動(BackwardのB)

control+0  注目文節を伸ばす
control+|  注目文節を縮める

controI+J  ひらがなに変換
controI+K  カタカナに変換
control+L  全角英数に変換
control+ ;    半角英数に変換

control+M  確定(returnキーと同じ)

この記事を書いた人

代表取締役井上浩一郎

1964年福岡生まれ。鹿児島市在住。
鹿児島県立大口高等学校、国土交通省航空保安大学校卒業。航空局管制技術官として勤務するも仕事観の違いにより25歳で退職。幾つかの仕事をしながら道を探っていたが、ある時、顧客向け会報誌の作成を担当したことがきっかけとなってメディア作りに目覚め、1997年情報誌CROWD(クラウド)創刊。1999年に有限会社クラウドを設立。情報誌CROWDは地元情報誌にはなかった新たな視点とクオリティで若者を中心に好評を博した。2009年からは新たに企業メディアに注力。特にコンテンツの充実によるウェブマーケティングと、その会社らしさを感じ取れる広報誌など企業メディアのプロデュースに力を入れている。

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