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2014年02月19日

面倒だけど、体質強化策と考えたい

なんで一生懸命にブログを書け書けというのだろうか。
なんでコツコツホームページに情報を追加しろというのだろうか。
顧問先の担当の方の内心を想像してるわけではありません(笑)

 

発信力は存在感に近い

ホームページを作って運用し続けるっていうのは、月刊誌を創刊して、毎月毎月発行し続けることに似ている。意地でも情報をかき集め、決まった日になんとしても発行する。発行が止まったらそれは終わりを意味する。それがメディア。それが発信源というもの。

例えばテレビ局が1日でも休んだら。
新聞が1週間配達されなかったら。
そのメディアは終わっちゃったと認識されます。

 

逆に言うとメディアを持っているところは存在感を持つ。
これまでも、これからも、発信力が存在感の条件であったりするのではないでしょうか。

 

これまでは伝達することに高いお金をかけられるところだけが、広く発信する特権を持っていました。
たとえばテレビCMが出せる会社。新聞広告が出せる会社。
分厚いカタログを作れて、それを配布できる会社。
発信を起点としてビジネスを動かしている。

またメディアを持つ会社は発信力を持つため、商売を広げやすい。
例えばテレビ局は局名を頭に乗せた別会社を作り、その影響力を駆使していろんな分野の事業を展開しています。そもそも在京キー局は、新聞社の系列会社ばかり。テレビ局も新聞社もメディアを持つことによって影響力を広げ、ビジネスを幅広く展開してきました。媒体力、発信力がビジネスの原動力と言えます。

 

 

中小企業の多くがメディア作りを学ぶべき

しかし、インターネットが万人のものになって、誰でも不特定多数の人々に情報を伝達できる条件が整うと、潤沢な広告費の有る無しは、発信力とは必ずしも関係がなくなりました。これは中小企業には願ってもない時代。

でもそんな時代であるにもかかわらず、その波になかなか乗っかろうとしないのが多くの中小企業の現状だと思います。

実はホームページをしっかり商売に活かしきれている会社やお店はまだまだ少数派。早くから取り組んだ会社でも、更新が止まっているホームページも多く、更新履歴が一昨年のままなどよくある光景。ただ、これは「放送局」としては存在しないに等しい。。

今はまだそういうところが多いだけに、競合地域で一生懸命にウェブを使って集客につなげようとしているところは意外に少ないのです。

 

しかもホームページ運用は当事者意識が重要なことから、業者に丸投げしてもうまくいきません。自社が自社のこととして発信スキルを磨く必要がある。だからなるべく早く始めて経験をつんだほうがいいのです。

幸いなことに、検索エンジン筆頭であるGoogleは広告だけでは検索結果を埋め尽くしません。お金をGoogleに払わないホームページでも、中身次第でちゃんと扱ってくれます。広告だけが幅を利かすわけではないので、資金がなくても、知恵と継続力で望む成果をつかめる可能性が高い。だからこそ小さい企業こそ取り組まないといけないのです。

なんで一生懸命にブログを書け書けというのだろうか。
なんでコツコツホームページに情報を追加しろというのだろうか。
「SEO的にいいからだよ」「検索順位があがるからだよ」と、したり顔でいうだけでなく、「新しい時代を迎える体質強化策」だと考えたい。

 

存在感をアピールするためには日々発信力を高め、まだ見ぬ顧客と出会う土壌を自社内に作る。情報発信力は「 コンテンツを作る力 ✕ 継続する力 」で鍛えられる。だから「書け書け」なのです。

 

発信を続けることこそ、存在感のある企業がやっていることです。

 

 

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